オリス アートリエ コンプリケーション との出会い
まずは私と相棒、オリスの時計との馴れ初めを。
2017年にシンガポールに行った時に、ホテルの部屋になんかオシャレな本が置いてありまして。まあ、いろんな企業の広告を集めたような本なんですけど、そこにIWC（インターナショナルウォッチカンパニー）のページがあったんです。
そこに乗ってる写真に心を奪われまして、機械式時計を欲しい！と思うようになりました。
時計熱は日に日に高まり日本に帰ってからいろいろと調べました。
どんなものを候補にしたかというと
・もちろん機械式
・いかにもな高級時計はイヤ
・ロレックスとオメガは人とかぶるからイヤ
・クラシカルな香りが漂うデザイン
・革ベルトが似合うもの
で探しました。
第一候補はIWCのポルトギーゼという時計です。日本橋にある時計屋さんで実物を見たのですが、少し大きいんですよね。そして高い。。。すっごくかっこよい時計だったのですが、他にもいいのはないかを調べまくりました。ほんとこのときは寝ても覚めても時計のことを考えていて、ある意味いちばん楽しい時間でした(笑)
少し価格帯を下げて探していたところ、オリスというブランドを知りました。オリスの特徴はまた別のページで紹介するとして、機械式時計に特化して経営を続けてきた点や良心的な価格に惹かれ、オリスをターゲットに調べました。
そして、ついに私の相棒、オリス アートリエ コンプリケーションというモデルに出会うのです！！！
新宿伊勢丹メンズ館で売ってることを突き止め、ソッコーで突撃！
実物を一目見たとき、その美しさに本当に一目惚れしました。
シンプル過ぎず、ごちゃごちゃし過ぎない絶妙な
デザイン。アクセントとなるムーンフェイズ。そして手の届く価格(笑)
かくして、私はオリス アートリエ コンプリケーションを手に入れることになったのです。
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