オリス アートリエ コンプリケーション の文字盤の立体感
今日は、オリス アートリエ コンプリケーション を横からきれいに撮ることができたので、その文字盤の立体感を紹介しようと思います。
まずはこちら。
文字盤本体をベースに、バーインデックスと針たちは凸となっていて、ムーンフェイズと3つのダイヤルはくぼんでいます。
ギョーシェ彫りとも組合わさることで、盤面が複雑かつ立体的に構成され、高級感が醸し出されています。
40ミリを超える時計は、デザインによってはともするとのぺっとしたデザインになりがちですが、この時計はその辺り、ダイヤル配置と立体感の妙で上手に演出されてるかな、と思います。
あと、斜め横から見るとケース自体に丸みがあるのがわかります。このフォルムが実はすごくお気に入りです。
丸っこく、なんともレトロでかわいらしくないですか?
ラグも下に向かって伸びていて、手首にフィットするように考えられています。
逆からも一枚。
こちらからも立体感がよくわかると思います。
ほんとに繊細なデザインですね。
それでは。
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